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車買取り、その傷の直し方は大丈夫?

  • 投稿者 : user299
  • 2017年1月19日 9:44 PM

車買取り。査定。売る側の気持ちとしては「少しでも高く買って欲しいなぁ」ですね。筆者は買取業者として仕事をしてきましたので、そちらの視点からお話し致しますが、綺麗にしてあるなぁ。そんな気持ちも解るし、愛着を持って大事にしているんだなぁと気持ちが伝わってくる半面で、「ああ、惜しい。」と思う瞬間があります。それは「傷」の治し方です。

当然のことながら、車体の傷の多少・大小によって、査定する側のその車両に関する評価が変わってきますが、傷の深さとして「爪が引っかかるか否か」があります。もう少しいうと、爪が引っかかって、塗膜面がはがれていて、錆が出そうなくらいの深さなら別ですが、樹木の枝等で軽く引っかいた程度の線傷であれば、そのままにしておいた方が無難です。錆びてしまうのではないかと心配して、タッチアップペイントで補修してしまうと、かえって傷を目立たせてしまいます。傷の程度とその判断は個人差がありますが、DIY的に自分で塗装したけど…。と言う場合は、車買取りの場合、専門用語になりますが、p(ペイント跡)とか、w2(塗装直しイマイチ状態)と判断されます。傷=修復歴(大袈裟に言えば事故車?)とはなりませんので、一般には勘違いされがちですが、ドアやバンパー交換だけした場合には「部品交換」となるだけなのです。あくまで車体骨格部分に損傷が出た・修理をした場合に「事故車・修復歴あり」となるのです。

余談でしたが、傷にも程度差、見る人の個人差があるので、一応の目安となる基準はありますが、結構適当な部分もあります。それは車買取りの業者、個人のレベルの違いになるので、何とも言い難いですが、「傷ついてしまった」のレベルで納まれば、その方が塗るよりも良い。そう判断します。

自分の車を綺麗に乗る。それは礼儀的な部分で大切なのかも知れません。先々、売る時の事を考えて、車を購入する事は無いと思いますが、万が一、修理をするにしてもそこに素人の目線を持込むのは止めた方が良いと思います。そこは念には念を入れて修理業者に傷の程度を見極めてもらって治す。その方法を決めた方が良いと思います。査定に響かない治し方。それは無いに等しいですが、車買取に出す場合は、治し方も一考かと思います。

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