愛敬はものたらない抗議するノーマルヒル

軽自動車はいろいろな種類が出ていますが、サイズの上限が決まっているためどれも似たような見た目になっています。また燃費を抑えるために全高を抑える傾向があり、1400mm程度の背の小さい軽自動車も多いです。ハイトワゴン系でようやく1600mmを超える程度になり、このレベルだと車内はそれなりに広く感じますが、家族で使う分にはそれでもやや不安があります。

そこで便利なのが、全高1700mmを超えたエクストラハイルーフのタントです。小さめのミニバン程度の高さがあるため、車内はかなり広々しており、個人的な使用だけでなく、子供の送り迎えなどにも使えるため小さい子供を連れたお母さん世代に人気となっています。

背が高い車で気になるのはやはり燃費ですが、タントは25km／リットル程度は出るので及第点です。むしろ、このサイズの車では十分な数値と言えるでしょう。毎月２万台程度売れているのも納得です。売れている車は値引きされにくいので、タントって値引きできるの？という疑問もありますが、１０万円程度は狙えるようです。できるだけ安く買いたいところですから、対策はしっかり打っておきましょう。