愛敬はものたらない抗議するノーマルヒル

トヨタのハイエースをベースにしたバンキャンパー。欧米の豪勢なキャンピングカーは魅力だが、国内の道路事情
には厳しいし、さらにトラブル時の修理を考えるとどうしても国産が好ましい。そんなユーザーから圧倒的な人気を

誇るキャンピングカーのカテゴリーだ。そんな大人気のハイエースベースのバンキャンパーのなかで今注目の１台が、
株式会社ホワイトハウスから昨年７月４日デビューしたプレシャス。最大の特徴はオートポップアップルーフだ。
オートポップアップルーフとは仮眠時に屋根部分を大きく展開して、屋根裏部屋のような感覚で室内を広く有効に
使うことができる、バンキャンパーでは定番の装備。またベッドを設置することで大人二人が寝ることもできる。
ベッドサイズは１８８０×１２８０ｍｍ。子供二人はルーフのベッドで、両親は室内の大きなベッドでという
使い分けもできそうだ。普通のポップアップルーフは日本に無数にあるのでプレシャスのセールスポイントは
ポップアップルーフが電動油圧だ。

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