愛敬はものたらない抗議するノーマルヒル

今回のアメリカ大統領選でロシアがサイバー戦を仕掛けて選挙結果を自国に有利に導いたって報道が目立つけれどほんとのところどうなんでしょうね。一部にはトランプ次期大統領の不利なプライベート情報を握っているなどという報道もある。サイバー戦による他国への干渉はアメリカがイランの原子力開発に対して行ったことが過去あったように、IT全盛の今の世の中で使わない手はないものだろうな。ロシアはおろか中国、北朝鮮、イランその他多くの仮想敵があり、そのサイバー戦からの防御も厳重にしているだろう超大国米国。対して日本はどうなのかな。国家としての対策はそれなりだろうけれど、各政党のサイバーセキュリティーはどうなのかな。これからの時代、先生方は政策秘書等に加えてサイバー秘書、警備スタッフを擁さなければならなくなるのではないかな。地方選挙なんてハッカーから見れば穴だらけ、いかようにも操作できる場なのではないかな。裏金や便宜供与が花だった裏の戦いもこれからはハイテクになるんだな。ここなら車買取相場がすぐにわかる